運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1976-06-11 第77回国会 衆議院 決算委員会 第11号

ただいま御指摘になりました辰野乗り継ぎの場合、確かに直通で参りました場合四百円、乗り継ぎでそれぞれ急行を御利用になった場合に三百円ずつの二回で六百円ということでございまして、運賃が大体五百円台でございますのでおっしゃるようなかっこうになっているのは事実でございますが、これは全国的にも各線区、たとえばその支線にわたってお乗りいただくようなお客様には同じような制度でもございますし、また幹線筋での乗り継ぎ

馬渡一眞

1973-09-12 第71回国会 参議院 運輸委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、建設委員会、公害対策及び環境保全特別委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

そういたしますと、いまおっしゃった二軸車は自然に幹線筋から姿を消してくるということになりますが、そういう意味でも当然ボギー化は進まりますが、やはりそれより前に貨物列車の事故がとかく二軸車の場合が多いということから申しましても、ぜひ早く二軸車をボギー車にかえまして、そして貨物輸送の面でもメリットがあるようなそういう方法をとってまいりたいというふうに考える次第であります。

磯崎叡

1973-09-06 第71回国会 参議院 運輸委員会 第28号

これは昭和三十八、九年までは一応内部補助でもって、黒字の面でもって赤字を十分カバーできたわけでございますが、四十年度以降になりまして、結局過疎が進んだことによる赤字地域輸送量の激減、それから幹線筋におけるモータリゼーションによる幹線輸送力の収支の悪化、この二つのために内部補助が思うにまかせず、結局赤字の面につきましては、これは輸送力の少ない面につきましてはどうしても赤字を露呈してしまう。

磯崎叡

1973-02-22 第71回国会 参議院 運輸委員会 第3号

その際に、小浜線につきましては、たとえばいまの小浜線ですと、たしかこれはいま急行が四本ぐらい入っていると私は思っておりますが、この急行が四本やそこらでは、いま先生がおっしゃったような大規模な輸送機関としての役には立たないという意味で、小浜線というものの生命がこの地域だけの線路であると同時に、やはり京阪神あるいは名古屋、北陸からお客さんを呼び寄せる相当大きな幹線筋になってくるということが、やはりこの近代化

磯崎叡

1972-06-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第18号

この趣旨は、大体の目標を、いわゆる幹線筋につきましては、全線複線はなかなかできませんし、また、場所によって必要でないところもございますので、まず電化をしてしまう。そうして隘路区間を同時に複線化するということを一つのプリンシプルといたしまして、大体十年間で全国の幹線筋電化が約九〇%、複線化が約六〇%というふうな計画を立てまして進んでおるわけでございます。

磯崎叡

1972-04-26 第68回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

そして日本の幹線筋はおおむね複線電化できるという形に持ってまいりたい。これに約二兆五千億の投資をいたします。新幹線のできない地方につきましては、ぜひ在来線の徹底的な強化をやってまいりたいというふうに思っております。それから貨物輸送につきましてもいろいろ御質問がございましたが、私のほうの貨物輸送は非常に立ちおくれております。これも徹底的に近代化してまいりたい。

磯崎叡

1972-04-26 第68回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

それからもう一つは、やはり線路容量と申しますか、そういういい列車を入れられるだけの容量線路にあるかどうかという問題になってまいりますが、これは先ほども申し上げましたが、やはり幹線筋複線電化と申しますか、地方幹線複線電化、全部複線にできないまでも、ネックのところを複線にするということによって輸送力をふやして、そして全国的になるべく早く——イギリス国鉄はそのフレートライナー網を非常に早く整備いたしまして

磯崎叡

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

しかし、やはりこれではいけないので、何とか貨物輸送をよくしたいということで考えておりますが、現在の幹線筋ではほとんども旅客輸送一ぱいでございまして、貨物輸送のいい列車を走らせる余地がない。新幹線ができまして、新幹線のほうにいい特急なり急行なりを移してしまいますと、貨物輸送の余力が現在線で出てくるというような事情にもなります。また貨物の駅が非常に多い。

磯崎叡

1970-10-09 第63回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

いますぐ黄害全線で一切なくなるという最終リミットまで申し上げるわけにはまいりませんが、少なくとも幹線筋までは優先的にまずやっていく、一度に全部やるわけにはとてもこれはまいりませんので、幹線筋人口稠密地帯を通るところを先にやっていくというふうな方針で現在進めている最中でございまして、本年度は予算のうちから二億そちらにさいております。今後基地の——まあその二億は、車両のほうは別でございます。

磯崎叡

1970-05-12 第63回国会 参議院 運輸委員会 第17号

で、もしもいま立てておられます再建のワクのさらに追加分として国鉄に新しい役割りをさせる、あるいはいま計画されておる以上に経済成長が伸びまして、   〔委員長退席理事谷口慶吉君着席〕 需要が幹線筋で増大するということを考えて、新しい鉄道をつくっていくということになりますれば、ある部分赤字でやがては採算がとれましょうし、ある部分は将来とも採算が困難であるというものが含まれてくると思います。

角本良平

1970-03-26 第63回国会 参議院 運輸委員会 第8号

また地方におきましても、やはり幹線複線電化というふうな大きなアイテムがあがりまして、どうしてもその小さいと申しますか、ローカルローカルの問題に手が届かない、やはりわずかながらの、三千数百億の投資では幹線筋精一ぱいである、支線にはどうしても手が回りかねておる、これが率直な現状だと思います。

磯崎叡

1970-03-26 第63回国会 参議院 運輸委員会 第8号

残りの一万キロは幹線筋でございますが、幹線筋の一万キロのうち、もちろん黒字を出しているのは千キロぐらいしかございませんが、その一万キロぐらいは千キロの黒でもって、十分赤字をカバーできると思っております。しかしながら、残りの一万キロ、さっきおっしゃったローカル線、あるいはそれに準ずる線につきましては、いまの状態では、なかなか黒字線黒字でカバーすることは困難であります。

磯崎叡

1967-12-12 第57回国会 参議院 運輸委員会 第2号

それから建設公団の問題でございますが、私どもといたしましては、建設公団国鉄要望線と申しますC線D線建設に非常にいま力を注がれ、またさらに法律も改正されて借金もできるようになりましたので、私どもといたしましては、建設公団が極力D線国鉄要望線を早くやってもらいたい、たとえば京葉線あるいは湖西線とか、こういうほんとうの幹線筋の、しかも通勤輸送に間接に関係のあるような線を早くやってほしい、こういう強い

磯崎叡

1964-05-07 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

中仙道幹線筋の都市であれば、私の調べでは少なくとも戦前から二万倍に上がっています。一般の物価が四百倍くらいのものです。ところが、その同じ市町村の中で、その中心部から二キロ離れたところは、ここ五年のうちにたんぼが三分の一に値下がりしているのですよ。もしそういう実態を調べようとするなら、私の市へ案内するわ。現実そうなんです。

天田勝正

1961-03-30 第38回国会 参議院 運輸委員会 第18号

国鉄全体の中の約四分の一を、こういう特殊組織で今運営をいたしておりますが、この結果、総体的にいたしまして、経費の節減になりました数字だけを全体として申し上げますと、この線から全体で約千四百人程度の人間が捻出されまして、これが幹線筋の非常に輸送力の張ってきたところの列車の増発、あるいは駅の要員の仕事の方に転換いたしまして、また資産をたな上げいたしましたものは約十億九千万、それから先ほどの人件費も含めまして

磯崎叡

1957-10-15 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第22号

それは一級国道及び二級国道幹線筋は、十カ年で相当の整備が行われるのでありますが、高速道路一般道路に焦点をしぼって、そこに中心を置きましたために、主要地方道及び地方道というものが、従来から見ますと、非常に軽視される結果が生まれてくるわけです。考え方として軽視しているわけではないと思いますが、一級、二級国道と、高速道路にしぼったために、そういう結果が出てきて参っておるわけであります。  

渡辺惣蔵

  • 1